第2回茨城県稲敷地区認知症疾患医療センター連携協議会
平成30年2月9日(金)
第2回認知症疾患医療センター連携協議会・懇話会
当院にて平成29年度第2回茨城県稲敷地区認知症疾患医療センター連携協議会が開催されました。 内容として稲敷市、河内町、美浦村、稲敷市の各地域包括支援センターから認知症初期集中支援チーム設置の進捗状況報告がありました。各包括とも研修の終了、人員の確保、組織図の作成など着実に進んでいて、具体的な援助を開始ができる状況になりつつあることが分かりました。当院としては医療面でのサポートや支援、多職種による関わりを持ち、地域生活や各種サービスにつなげていくことが求められています。
第1回茨城県稲敷地区認知症疾患医療センター連携協議会・懇話会
平成29年11月10日(金)
第1回認知症疾患医療センター連携協議会・懇話会
第5回連携協議会
第4回連携協議会
平成28年11月11日(金)
第4回認知症疾患医療センター連携協議会・第6回稲敷地区連携懇話会報告
茨城県、龍ヶ崎保健所、稲敷市・河内町・美浦村・阿見町の担当者にお集まりいただき開催されました。今回は「認知症初期集中支援チーム」の進捗状況について各市町村から御説明いただきました。認知症施策の一つとしてカギとなる事業なだけに各市町村の体制づくりが必要となっています。


第3回連携協議会
平成28年3月4日(金)
第3回認知症疾患医療センター連携協議会・第5回稲敷地区連携懇話会報告
連携協議会は、稲敷市地域包括支援センターの事例検討を協議しました。
懇話会は、筑波大学付属病院認知症疾患医療センター長 新井 哲明教授に「認知症の脳の中では何が起こっているのか~そこから考えられる治療と予防」をテーマに講演して頂き、82名の方が受講されました。


第2回連携協議会
連携協議会は井口医師より「常総市における災害支援について」、阿見町地域器包括支援センターの事例検討会を中心に協議しました。




平成27年度 7月17日(金)
第1回茨城県県南地区認知症疾患医療センター連携協議会開催
認知症疾患医療センター連携協議会が大会議室にて行われました。筑波大学、周辺各市町村の地域包括支援センターの方々に足を運んで頂き、今回は守谷市地域包括支援センターからの事例にて活発な意見交換がなされました。
その後、当院大原薬局長より「認知症の薬物治療」について、それぞれの薬の特性や効用について説明があり、認知症治療について理解が深まる講話でした。





平成26年10月8日(水) 17:00~18:20
第4回 連携協議会が開催されました。
1部 認知症疾患医療センター連携協議会
当院大会議室に於いて第4回の連携協議会を開催いたしました。
県南地区地域包括支援センター・竜ケ崎保健所・筑波大学附属病院担当者に参加をいただき、事例検討会では地域包括、宮本病院、筑波大学附属病院が連携を取り合ったケースが紹介され、それぞれの担当者より貴重な意見を伺うことが出来ました。

2部 第2回 稲敷地区地域連携懇話会 18:30~20:00
朝田 隆先生(筑波大学医学医療系 臨床医学域精神医学教授)をお迎えし「認知症ケアの考え方・高め方」の講演をしていただきました。
稲敷医師会、県南地区包括支援センター、稲敷市地域ケアシステム調整会議員、水郷荘、当院職員等約100名の出席があり、実践のケアにもすぐに役立つ内容の話しを伺うことが出来ました。又認知症になった方の「情けない」気持ちや、お世話になり「ありがとう」の気持ちを改めて考えるとても温かい講演でした。




